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インプラント治療を始めたきっかけ

       

虫歯治療を放置して歯を失った、歯周病が原因で歯が取れた、スポーツ中に怪我をして歯が折れたなど、インプラント治療を行うきっかけは人それぞれ。こちらのページでは、どんな場合にインプラント治療が選択されているのか、きっかけについてご紹介します。

インプラント治療を始めることになったきっかけとは?

第二の永久歯とも呼ばれ、失ってしまった歯を取り戻す治療法として注目されているインプラント。この治療法に興味を持っている人も多いことでしょう。しかし、どのようなケースで歯を失った人がインプラント治療を選択しているのでしょうか。そこで、本記事ではインプラント治療を行ったきっかけについてご紹介します。どのようなケースでインプラントが選択されてるのかチェックしてみてください。

虫歯治療を放置していたため、歯を失ってしまった

歯医者嫌いで虫歯を放置した、忙しくて治療を途中でやめてしまった場合、虫歯がどんどん進行して治療が不可能になるケースもよく見られます。この場合には抜歯が必要となる場合が多く、その後の治療をどうするかを考える必要があります。 例えば入れ歯やブリッジも選択肢として挙げられますが、入れ歯には抵抗感を持っていたり、健康な歯を削りたくないためブリッジは行いたくないと考える場合には、インプラント治療を行い、人工の歯を入れることになります。

歯が取れてしまった部分を治療するため

歯周病や歯槽膿漏が進行してしまったことが原因で歯が取れてしまったため、インプラント治療を選択する場合があります。歯を失う2大原因として虫歯と歯周病が挙げられていますが、歯周病が進行してしまった場合には歯がグラグラして自然に脱落する場合もありますし、歯科医院を受診した際に抜歯が必要であると判断される場合も。中には、突然歯がごっそりと抜けてしまったため、インプラント治療を行ったというケースもあるようです。

スポーツ中に歯が折れてしまった

歯を失ってしまうケースとして、「スポーツを行っている最中に顔に衝撃を受けたために、歯が折れてしまった」という場合もあります。特に若い人に見られるケースで、球技やラグビーなど対戦相手との接触が多いスポーツの際に怪我をする場合があります。また、自転車などに乗っている最中に転倒し、顔から地面に落ちてしまった際の衝撃で歯が折れてしまうということも。 この場合には、特に前歯が影響を受けることが多いため、審美的な面から考えて自然に仕上がるインプラント治療が選択されるケースが見受けられます。

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